アラサーの憂鬱

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前回購入報告したASCUですが、取り付け、調整が完了したのでレポしたいと思います。

まず、率直な感想ってやつですが、コレは「買い」です。
ひと通り電動ガンの分解組立が出来れば組み込みもそう難しくはなく、あなたの電動ガンを1つ上の次元へ引き上げてくれます。
撃ち味は「ほぼトレポン」ですね。
モーターがEG1000なんでレスポンス的には一歩譲りますが、メカノイズはトレポンと違ってシム調整で抑えられますから静かです。
EG30000やシステマのモーターを入れてやればトレポン並みになるでしょう。

このようにトリガーがスイッチに当たる部分を削ることによって、トリガーの初期位置の調整と、メカボにイモネジを立てることでストローク調整が可能です。
完全に「スイッチ」という感じの状態に調整しました。

ストックパイプに収まっている制御ユニットですが、絶妙？な大きさで、UBRストックだとオプション№1の1300リポと重ねて収納できますが、通常のストックパイプだとちと微妙なサイズかもしれません。

あと、詳しく計測してませんが、おそらくかなり燃費が悪くなります。
この点についてはもう少し検証してみたいと思います。

全体的に見て、1万2〜3000円なら激安なパーツだと思います。
いいですよ、これw  

久々にココロ踊るパーツですな。

AIRSOFT SYSTEMSのASCUを買ってみました。
…とはいってもまだ手元には来てないんですが。
トレポンを買わないのは金がないのが主な原因wですが、その他にも
「給弾機構の信頼性が低い」
「あまり良くないチャンバー」
「燃費が悪い」
などなどのデメリット（言い訳!?）がありました。
まあ、このASCUによって撃ち味がトレポン並みになるとは思いませんが、少なくともマルイ電動メカでは解決不可能だった
「セミオート時のメカロックの発生」
「トリガーの引き時間不足によるセミ不発」
「ピストン停止位置が良くない時のバネのヘタリ」
「レスポンスチューン時の2バースト現象」
が解決できることは確かです。
バーストモード選択機能やリポ過放電防止機能、マイクロスイッチによるトリガープル、トリガートラベル向上、FETによるレスポンス向上など、wktkが止まりませぬ!!
早く組んでみたいな。