アラサーの憂鬱

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まさに外道｡

ていうか量販店までプレミア価格で売るとは･･･｡
でも､プレミアで売る店､転売屋よりも､買ってあげちゃう親が一番悪いと思います｡
買い手がいなければプレミアは付かないわけですから｡

ナイツアーマメン党のお金の使い方がまともに見えてしまいますね｡
でも最近お布施が停滞気味ですが･･･｡
だって買いたいモノがないんですもの｡  

「セントリーGEN2」を収納しているペリカンですが、以前の「セントリーGEN1」の名残でウレタンの切り抜きが残っておりかっこ悪い…。
切り抜きのところに少し工具を入れてはいたが、ウレタンの下に入り込んじゃって具合が悪かったので、そこを利用して小物入れを作りました。
いつものショップ病院でちょいと広げてさくさくっと切り抜いてビバホームで買った工具ケースをはめます。


うーん、まあ・・・許すか。（右に入っているのはGOSRでお土産にもらった5.56mmの弾薬空箱ですw）

ちなみに、銃本体の下にひいてある茶色いシートは「アドパック」という揮発性防錆シートです。
定期的に油は引くのですが、一度錆びたら元には戻らないので保険の意味でも入れています。
スチールパーツ多用している人にはお勧めですよ。(亜鉛には効果がないようです…)  

最初は撃つつもりなかったAKです。
でも撃ってみてよかったです。

やはりだいぶリコイルはつよいですね。
でも撃ちやすくてサイティングもし易く、M4に比べてよく当たる感じがします。
60mで10センチくらいの風船でも半分くらい当たります。
軽いし、素人でも扱い易くてすぐ当てられるよい銃でした。
今回撃ってみて、「どちらかといえば嫌い」から「どちらかといえば好き」に変わりました(笑)

グアム実弾射撃動画
M4
M1911
ベレッタM8000クーガー  

さて､いよいよもってのM4です｡



もっさりではありませんが､だいぶマイルドなリコイルです｡

ボルトキャリア･バッファーグループはガスブロより少し激しいかな程度のマイルドな動きで､バッファーチューブにバッファーがガツガツぶつかる感じはほとんど感じませんでした｡
かなり撃ちやすいです｡
3発タンタンタンと早めに撃っても60m先の30センチ弱の的には全弾当てられました｡
ただ､AKに比べると着弾が散ってるのが分かるような･･･?
風ですかね･･･?結構強風だったし｡

グアム実銃射撃記事
ベレッタM8000クーガー
M1911ガバメント  

2丁目はカマメン･･･違う､M1911ガバメントです｡

45ACPはリコイルが全然違いますね｡
｢撃ってる感｣がすごいです｡
可動式のスティールターゲットのハジかれ方も9mmが｢パッタン｣だとすると45は｢バチーン｣という感じ｡
ここまで違うと

｢明日から制式拳銃は9mmにすっからネ｣

っていわれたらブーたれるのも頷けます｡
水面のスプラッシュの高さも全然違いますね｡

グアム実銃射撃記事
M4
ベレッタM8000クーガー  

20年近いガンマニア人生で､初の実銃射撃です｡
グアムではコスト面と自由度で一番良さそうなGOSR(Guam Outdoor Shooting Range)さんにて9mm､45､223､7.62*39を撃ってきました｡

まずは9mmのベレッタM8000クーガーです｡

音はとても大きいですが､リコイルは想像していたよりもずっと軽かったです｡
リコイルのフィーリングはGBBと違い､スライドがフレームにぶつかる衝撃はあまり無く､弾丸のリコイルの直後にバシっと動いているのが手応えで分かります｡
スライドの作動自体は圧が足りなくなったガスガンの少し半端なブローバックをとても速くしたような感じですね｡
弾丸のリコイルは上半身全体で受け､スライドの振動を手首で押さえるような感じでした｡

グアム実銃射撃記事
M1911ガバメント
M4  

ぺルター・タクティカル6sオートカットイアマフです。
撃ち初めから全装備を大幅更新した党首の装備品に入っていたので試させてもらいました。

これ、すんげぇ。(遅)

買いますw

射撃音をカットするだけのものかと思ったら違うんですね。
聴覚補助としての機能がかなり高いです。
小さな音は適切に増幅され、破裂音は瞬時にカットされてすぐ復帰します。
ホントおもしろい。音のナイトビジョンって感じです。
装備系やる人にはすでに当たり前のものでしょうけれども、あんまり興味なかったんでびっくりしました。
10000前後の並行輸入モノならコスパも満足間違いなしですね。  

撃ち初めゲームの際に撮影した写真をPC用壁紙に仕立ててみました｡
よろしければどうぞ｡

1920*1200

1920*1200  

さて自由時間最終日です(笑)
例年のごとく大一模型の撃ち初め定例に参加しました。
午後からは軍曹が帰還しますので午前中のみの参加となってしまいましたがナイツアーマメン党の党員ともども楽しく４ゲームをこなしてきました。
今回はフォト多めでお送りします。
まず党首。


次に、知る人ぞ知るレースチューンのフルカスタムM4がこないだ納品された党員T。
特徴的な刻印が・・・どこかで見た人もいるかと思います。

自分。

最後にみんなのペリカン。みんなめいめいドレスアップしてますね。





あー、今年は4月から軍曹の出張期間が少なくなるんですよー・・・。
4半期に一回くらいゲームできれば御の字かな。ま、仕方ないですね。
今年から子育てで離れてたOBが返り咲くっていうから楽しみな一年ではあったんですが。