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プロフィール
憔悴のアラフォー
憔悴のアラフォー
トイガンへの目覚めは小学3~4年くらいのマルイ センチメーターマスター。
第一次ブームの始まりは中二病真っ只中の14歳くらい。
高校時代はあまりやってなかったっけかな。
就職後19歳くらいからまた第二次マイブーム。
しかしまたも24か5歳くらいから今の嫁と付き合いだしフェードアウト。

そして今に続く第3次マイブーム時代
ブログを始めて、更新ネタを作るってのもあってフェードアウトする気配なく現在へ。

トレーニングウェポンにはまり、人生最速ペースで散財しているアラフォーさんです。

2010年05月14日

クルツ

クルツ
押し入れで肥やしになっていたクルツをリフェバッテリーが入ると言うことで引っ張り出して省燃費チューンを施してみた。
もともと無いも同然の銃だったので、とっても極端にやってみた。
クルツと言えばいわずもガナーだが、スタンダード電動ガンの中では最短を誇る銃。
しかし、ノーマルではとっても無駄の多い銃になっている。まずはピストンのストローク。
シリンダー自体には前部1/3程度の場所に加速ポートがあいているにもかかわらず、ピストンはフルストロークでコッキングされている。

スプリングもノーマルではバネレートも自由長も最長のM16A2と変わらない。
まずは無駄なストロークを減らすためにセクターギアのコッキングギアを減らす。
7枚金歯のピストンを使い、躊躇せずMAXの6枚を切り落とす。約2/3のストロークになった。
そしてピストン内部に後退する必要のない分のスペーサーをかましてスプリングの圧縮長自体を短くする。
それに併せてスプリングのカット。約5センチ位は切ったかな。スペーサー無しではすっごいフリーダム。

なんとこれだけやっても65程度の初速は出る。ノーマル機関部のなんと無駄の多いことか。
コッキングに必要な力も減り、ストロークも短くなったので多少ハイサイクルになってしまった。
8.4Vのミニバッテリーでもたまに2バーストするほどに。

ノーマルのあの耐え難い発射音とピストン打突音もなりを潜め、ほとんどコン電のような作動音になった。
てゆーか、スタンダード電動ガンのくせに、コン電のバッテリーで普通に動いちゃったのはここだけの秘密。

まあまた押し入れの肥やしになる確率は高いけどw出番といえばU-BOXくらいのモンだろう・・・。




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Posted by 憔悴のアラフォー at 11:07│Comments(0)電動ガン
 
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