アラサーの憂鬱

10.5インチCQB-R MOEです。
サバイバルゲーム用に作ってみたのです｡
マグプルセントリーM4も長さは同じなんですが､ゴテゴテしちゃってて重いのでw

「軽くて短くて安い｡」
旨くて早くて安いどこかの牛丼屋のようですな｡

ええと、キングアームズのLarueを買ってから約1年チョビ、SR-16を買って3ヶ月くらい、LarueとSRを比べてもけっこう進化してる感じはあったのですが､今回のCQB-Rはさらに進化してますね｡
まず、メカボックスが新しい金型になってます!
表面がてかてかになって､なんか材質も前と違っているようです｡
モナカのネジ頭もプラスからヘキサに変更されていて､タッピングだった部分もミリネジに変更されています｡
Larueは7ミリベアリングが取付穴からけっこう簡単に取れたんですが､コレは取れない!
きっちりはまっててギアだけで回した感じもスムーズで精度の高さを感じます｡
シムセッティングも標準状態でほぼ決まっていて､ベベルの笠ギアのバックラッシュも小さいです｡
Larueはどうやっても7mmメカボのメカノイズが取れず､結局マルイ純正のメカボックスに換装してしまいましたが､このメカボックスは使えそうです｡
SR-16はグリップを変えただけでかなり静かになってくれましたし､このCQB-Rに関しては純正グリップでもけっこう静かでした｡
まだMOEグリップにしてからは試射してませんが､期待できそうです｡

まあ内部はまだアタリもとれてないのでこのくらいにしときましょう。

次に、フロント配線が気に入らなかったのでリア配線に引き直したわけですが､やはりキングのレシーバーは配線引き直しが楽でいいです｡
元がフロント配線だからもしかしたらストックパイプのトコの切り欠きがないのかな･･･、などと邪推してしまいましたが、きっちり切り欠いてあって、ものの10分程度でリア配線にできました｡
ストックパイプもリア配線のクレーンストック仕様の溝付きパイプと同じ内径と奥行きで､1400のリポが楽に入ります｡
ET-1の800か最近出たUNIONの小さいリポなら裏蓋も閉められそうですね｡

もう少し中身とか詰めてみたらまたレポートしたいと思います｡
サバゲで使うのが楽しみです。